広田工業の強み
BUSINESS STRENGTH

「働くクルマ」のパーツ製造で60年以上の歴史

広田工業株式会社の創業は、昭和21年(1946年)にまで遡ります。農業機械や二輪車の部品など、いわゆる「働くクルマ」の部品メーカーとしてスタートし、現在では特装車、トラック向けの工具箱やフェンダー、ボデー用品などステンレスや鉄を用いた「働くクルマ」のパーツ製造を手掛ける老舗企業となりました。
社会を支える特装車のパーツに求められるのは、タフな環境でもしっかりと役割を果たす確かな品質です。パーツが脱落してしまったり本来の性能を発揮できない事態は事故につながる恐れもあり、あってはならないことです。
お客様から安心して任せられるものづくりの担い手であり続けられるよう、広田工業は長年にわたって技術と信頼を積み重ねてきました。
近年ニーズが高まっている小ロット多品種の生産にもしっかり対応しております。ステンレスや鉄の特装車パーツについては、ぜひ広田工業にご相談ください。

豊富な設備と熟練の職人が生み出す確かな品質

三菱製、アマダ製のレーザー加工機をはじめ、タレットパンチプレスやベンディングマシン、シャーリング、大型/小型プレス、溶接機・・・質、量ともに充実したこれらの設備と、充実の設備を使いこなす熟練の技術も広田工業の強みです。
広田工業は本社工場をはじめ亀岡、東京、北関東、広島などに工場を設け、全国的なネットワークを構築し、常にお客様のニーズにお応えするものづくりを行っております。
メーカーとして、技術の研鑽にゴールはありません。広田工業は自社内に研究部門を設け、より高い品質と付加価値、そしてコストダウンを追求し続けています。もちろん製品の品質だけでなく、納期を守ることも大切な「品質」のひとつです。
期待通り、もしくは期待以上の製品を、お約束通りの期日までお届けること。すべては、これからもお客様に安心して任せていただけるための「広田品質」です。

製品にとことん責任を持つこと、信頼を売ること

広田工業が最も大切にしているのは、お客様からの信頼です。信頼を積み重ねるのには時間がかかりますが、それを失うのは一瞬です。だからこそ、自社製品に対する責任をとことん持つという姿勢にこだわり続けてきました。
人間のやることに100%はあり得ません。どんなに技術の向上や対策を講じても稀に不具合は発生します。大切なのは、そこから先の対応です。広田工業は迅速かつ徹底した問題解決に努め、その対応力がお客様からの信頼につながっています。
広田工業の工場など拠点が全国に散らばっていることには、理由があります。なぜなら、お客様の近くに拠点を設けて製造から対応まですべてを行うことに意味があるからです。近くであれば何かあっても迅速に対応ができますし、その態勢が整っていることがお客様の安心にもつながります。
製品に対する責任と、そこから生まれる信頼。これも「広田品質」のうちなのです。